カフェオレとは
カフェオレはドリップコーヒーをベースにして、牛乳で割ったコーヒー50%、牛乳50%の飲み物です。
「オレ」の「レ」はフランス語で「牛乳」の意味です。
「オレ」の「レ」はフランス語で「牛乳」の意味です。
カフェラテとカプチーノのベースはエスプレッソ
カフェラテとカプチーノは、カフェオレとは少し別のものです。
何が違うかというと、ベースのコーヒーがエスプレッソ(エスプレッソマシーンを使って圧力をかけて抽出した濃いコーヒー)です。
「ラテ」は、イタリア語で「牛乳、ミルク」の意味ですので、カフェラテはエスプレッソコーヒーを牛乳で割ったものということになります。
何が違うかというと、ベースのコーヒーがエスプレッソ(エスプレッソマシーンを使って圧力をかけて抽出した濃いコーヒー)です。
「ラテ」は、イタリア語で「牛乳、ミルク」の意味ですので、カフェラテはエスプレッソコーヒーを牛乳で割ったものということになります。
カフェラテとカプチーノの違い
カフェラテとカプチーノは国やお店によってとらえ方が違うので定義が難しいです。特にカフェラテはいろんな種類があり、コーヒーに興味がある人でも混乱しますね。
カフェラテはエスプレッソ20%、スチームで温めた牛乳80%、240ml以上のカップで提供する場合が多いですが、まれに200ml程度のカップで提供される場合もあります。
カフェラテはエスプレッソ20%、スチームで温めた牛乳80%、240ml以上のカップで提供する場合が多いですが、まれに200ml程度のカップで提供される場合もあります。
カプチーノはエスプレッソ30%、牛乳70%、一般的には150ml~200mlのカップで提供されることが多いと思います。カプチーノは上に泡(フォームドミルク)浮いていることが多いですね。
エスプレッソ、温めたスチームミルク、泡立てたフォームドミルクの一体がカプチーノの定義になります。
カフェラテとカプチーノの大きな違いは、泡がのっているかどうか、牛乳の比率がカフェラテのほうが多いのでコーヒーの味わいが優しくなるということですね。
ただ、フォームドミルクの乗っているカフェラテもあるので、その辺が混乱するのかな?と思います。たとえばシアトル系の有名なカフェでは泡がのっていたりしますね。
店によっていろんな解釈でカフェラテを作っているのでいろいろなスタイルができています。
カプチーノとカフェラテでは牛乳の量が圧倒的に違いますが、カフェラテは泡がのっていてものっていなくてもカフェラテと言えるので、なかなか違いが難しいです。
しかしながらカプチーノが240ml以上のカップや大きいマグカップで出てきたら違和感があります。逆にカフェラテが小さいカップで出てきても少し違和感がありますね。
いろんなお店に行ったり本を読んだりして、自分なりの解釈でカフェラテとカプチーノのすみわけを見つけてください。